こんにちは!株式会社大建です。
宮崎県日向市を拠点に、延岡市を含む宮崎県内で、道路工事などの公共土木工事、型枠工事を行っております。
地域に根ざした施工でお客様のニーズにお応えすることを目指しています。
この記事では、型枠大工としての日々の業務と、私たちが直面する挑戦についてご紹介しますので、最後までご覧ください。
型枠大工の日常
型枠大工は、建設現場において重要な役割を担っています。
日の出とともに始まる一日は、型枠作りの細部にわたる計測から始まります。
正確な作業が求められるため、緻密な設計図に基づいて一つ一つの型枠を組み立てていきます。
日向市から延岡市に至る宮崎県内でのプロジェクトでは、道路工事など大規模な土木建築物が数多くあり、そこでの役割は非常に大きいのです。
土を掘る音、クレーンの動く音、休憩時の仲間たちとの笑い声が響く中で、我々型枠大工は一丸となって作業を進めます。
厳しい天候や長時間の作業にもめげず、安全を第一に、そして精度を落とさないよう心掛けています。
型枠の設計から解体まで
型枠の設計はただ単に木材を組み合わせるだけでなく、計算された強度が必要です。
材料の選定から、何度もの測定を経て、ついにはコンクリートを注ぐための形を作り上げます。
このような精密作業は、構造物において絶対に欠かせません。
当然、設計から解体まで、一連の流れを熟知していなければなりません。
解体作業では、再利用可能な材料とそうでないものを選別し、次の現場に備えるための整理整頓も忘れません。
常に進化する型枠大工の手法とは
型枠大工の技術は、常に進化を遂げています。
新しい材料の導入や、施工の効率化を図るための新しい工法の開発など、日々の作業に革新を取り入れているのです。
例えば、軽量で丈夫なプラスチック型枠の使用は、運搬から施工までの負荷を大きく軽減します。
また、精度の高い電子機器を利用することで測定の正確性を上げ、品質向上と作業のスピードアップを実現しています。
型枠大工として新たなキャリアを築きませんか?
弊社では現在、新たな型枠大工を募集しています。
貴重な経験を積むことができ、やりがいのある職場であなたの技術を発揮しましょう。
私たちと共にプロジェクトを成功に導く熱意あるスタッフをお待ちしています。
ご興味のある方は、ぜひ求人応募フォームからご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。